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2010年、11月は5人、12月は7人 妊娠されました

2011年1月7日

11月  計 5人  

自然妊娠 2名(42歳、34歳)
IVF     3名(40歳、32歳、38歳)   
(採卵周期移植 1名 凍結胚移植 2名)

12月  計 7人 

自然妊娠  1名(36歳)
AIH      1名(36歳)
IVF      5名(34歳、44歳、41歳、36歳、39歳) 
(採卵周期移植 1名 凍結胚移植 5名)

妊娠された方のデータを余り公表するのはどうかな・・・と
思ったのですが、皆さんの参考になればと思いブログに
記することにしました。 

妊娠された方は全員、紆余曲折があって、
なかなか妊娠に至らなかった方ばかりです。 
「大村先生、田内先生ありがとう」
「こんなことだったら早く鍼灸治療にトライすればよかった」
という一言がとてもうれしく思います。
この仕事をしていて良かったなと思える瞬間でもあります。
ただ、治療に来られている患者さんすべてが赤ちゃんに恵まれるわけではない
現実がとても胸を痛くさせます。
でも、患者さんとの出会いがあったから赤ちゃんに出会えた一助に
なったのではないかと思います。

一期一会っていうやつかな。

私たちの鍼灸治療は不妊治療そのものをするのではなく、
その人のウィークポイントを治療しながら子宮や卵巣、
ホルモンバランスが良くなるようにアプローチしています。

タイミングや移植前に風邪をひいてしまったらそれ治療をしながら。
喘息があればそれを治療しながら。
アトピーや花粉症があればそれを治療しながら。
甲状腺の問題があればそれを治療しながら。
痔があればそれを治療しながら。
ストレスがあればちょっと小ネタ???
を入れながら、笑いもありの治療をしながら
リラックスするように努めています。

もちろん肩こり、眼精疲労、腰痛の治療もしていますよ。 
次回はどうやって治療して不妊を克服されたか・・・というテーマのものを
書きたいと思ってます。

Omura

それにしても、ウェットスーツ姿で船上で睨みを利かしている
田内先生の若かりし頃の写真に初笑いしたのは、僕だけでしょうか?      
           

私、タヒチに住んでました 2(旅立ち編の続き)

2011年1月5日

まず、前回の補足から・・・
タヒチといえば、天才画家ゴーギャンが余生を送った島として有名です。
また、「地上最後の楽園」と表現されるほど、海がすごく綺麗な所です。
タヒチ・モーレア・ボラボラ島など数ヶ所は火山島なので陸地が多いですが、
残りの島は100%サンゴ礁が隆起して陸地が成り立っているので、
海抜数メートルがほとんどです。
それと、環礁といってリング状の島になっているのが特徴で、
陸地が極端に少ないため、人口が一ヶ所ないし数ヶ所に集中しています。

さて、運よくタヒチにたどり着いたのでしたが、
ほんまに無給なのか??という疑問を抱かれた方も多いと思います。
結局、「さすがに無給は可哀想だ」という事と、
労働ビザ取得にあたり、契約上、タヒチでの最低賃金はクリアーする必要があったので、
本採用M君の半額でのスタートでした。
それから、ほぼ毎日、日曜祝日も関係なく1年間がむしゃらに働いた結果、
『ヒロはよく頑張ってる』と評価して頂き(当時はヒロと呼ばれておりました)、
M君と同等の査定となり、年末に1年分まとめて残り半分を全額頂き、
思いがけないボーナスとなりました。
きっかけを与えて頂いたS先生に感謝。
経営者Jさんに感謝。
日本人上司Yさんに感謝。
タヒチアン統括責任者Lさんに感謝。
同僚のM君に感謝。
私の仕事を支えてくださった皆さんに感謝、感謝。
欲を出さずに働くことの大切さを教えていただきました。
翌年から、さらに仕事に打ち込んだのは言うまでもありません。

その後、M君はタヒチアンと結婚してタヒチに定住、
私はお世話になったJさんの引退を区切りに帰国と、
別々の道を歩み始めたのでした。

で、何の仕事をしてたかって?
それはまた次回に・・・

田内

※一枚目は島(環礁)がリング状を形成している写真

 二枚目はタヒチアンと仕事中。ヒゲを伸ばしたままの田内

新年あけましておめでとうございます

2011年1月3日

皆様、あけましておめでとうございます。
スタッフ一同、本年もよろしくお願いいたします。

田内は、2日に八坂神社へ行ってまいりました。
天候にも恵まれ、大勢の人、人、人。
その後、すぐ近くにあるご先祖様のお墓参りもしてきました。
昔は、毎年、実家の近くのお寺さんで鐘つきをしてから
北野天満宮におけら詣りに行くのが通例でした。
火を点けた縄を消えないように振り回しながら帰宅するのですが、
これがなかなか難しく、家までもった例がなかったでしたね。

今年は、去年より少しでも皆様のお役に立てるように、日々進歩していきたいです。
それには、院長の言葉通り、やはり日ごろの努力ですよね。
継続は力なり・・・肝に銘じたいと思います。

ところで、この「肝」、よく慣用句にも出てきます。
肝がすわる・肝っ玉が大きい・・・
これらは、何物にも動じない大きな感情をあらわしています。
でも何故他の臓器ではなく「肝」が使われているのでしょうか?
答えは東洋医学の概念にあります。

「肝は判断力を養い、感情全体を支配する」
肝がしっかりしていれば、周りの変化に素早く対応して適切な行動がとれますが、
日頃から怒ってばかりいると、この「肝」の機能が低下し、
すぐイライラしたり、判断力が鈍くなったりします。
以前、院長が書いた「気滞」の原因の一つでもあるんですね。
皆さん、怒りすぎは損ですよ。

田内

明けましておめでとうございます。おみくじは・・・

2011年1月2日

皆さん、あけましておめでとうございます。
月並みですが、ウサギ年にジャンプして飛躍したいものですね。
(マジで月並みですね…….とほほ)

生駒の宝山寺に行ってきました。
昼過ぎからケーブルに乗って行ったのですが、まぁ、人だかり。
入門規制があって、20分ほど並んだでしょうか。

境内に入っても手を合わせるまでにまた20分ほどかかりました。
境内の左手すぐに手を洗って口をすすぐ場所が有るのですが、
大半の人はそのまま手を洗わず、賽銭箱にお金を投げ入れ、
鐘を鳴らして手を合わしていました。

「合掌」って、信仰心が薄い僕でもせめて手と口を清めて...と
思うのですが???
罰が当たるんじゃないかと思います。時代は変わったのでは...
そんなことないと思うのだけれど。

宝山寺はよく生駒聖天と言われて、商売の神様も祭っておられるところでして、
神仏どちらも一度に参ることができて、とても便利なので正月の初詣には
よく行きます。

初詣と言えば・・・おみくじですよね。くじを引く前に
30代くらいの男性が「ここのおみくじは、辛口やなぁ~」とボヤキながらすれ違いました。
「ヤバい(汗、汗、汗)」「いらんこと耳に入ってしもうたがなぁ」
「せっかくこれからおみくじ引くところやのにぃ~」
「元旦からげん悪いなぁ」・・・とぼやく。

それでも、せっかく初詣にきたからには、おみくじせな帰られへんし。
気を取り直しておみじ箱にスタスタスタと一直線。箱をカラカラ、カラカラ回して、エエィッ!!! と
一気に天から地に向かって振りかざし………….えらい大げさですね。
一発で七十八番の棒が出てきました。

な~んと、「大吉」でした。

是非皆さんにお福分けしないといけませんね。
これで俺の運も使い果たしてしまうのか...はてさて今年はどうなるのやら。

運も大切ですけど、やはり日ごろの努力ですよね。

Omura

私、タヒチに住んでました 1(旅立ち編)

2010年12月28日

患者のNさんと何気ない会話のなかで・・・
『どこに行ってたの?』
『タヒチっていう小さな南の島です』
『私、旅行に行ったことある。ブログに書いてよ』という話になりました。
ご要望にお答えして、年末年始スペシャルとして書き留めておきます。
ブログの主旨とは少し異なりますが、皆さんの息抜きになればと思います。

田内は、日本がバブルで盛り上がっていた頃からしばらくの間、タヒチ在住でした。
正式名称はフランス領ポリネシア、大小様々な島からなっています。
したがって、タヒチは島の名称で国名ではありません。
きっと、タヒチ島は一番大きな島であり、首都パペーテと国際空港もあるので
日本では、「タヒチ」と呼ばれる事が多いのでしょう。
公用語はタヒチ語とフランス語の両方、人口は26万人程。
場所は・・・おおざっぱにいうと太平洋のど真ん中あたりです。

きっかけは、卒業目前の田内を呼び止める大学教授S先生からの一言でした。
『田内くん、行って来たらどうかね』『はい!』
という短いやりとりの瞬間、お金は無いが南の島で暮らしたい!
と熱望していた田内にとって、またとないチャンス到来でした。
数日後、気合だけで面接へ・・・
当然というべきか、何も準備できなかったため、結果はその場で不採用。
しかし、あきらめと恐れを知らない若造だった田内は、
すぐに『無給でもいいから行かせて下さい!!!』と食い下がりました。
面接官は目が点に・・・しばし沈黙のあと経営者(フランス人)に掛け合ってくる
との返事をもらいました。
そして、運よくおまけ採用になり、大きな進路変更となりました。
「よ~し。本採用よりおまけの方が良かったと言わせてみせるからな~」と
闘志をむき出しにして飛行機に乗った事を今も鮮明に覚えています。

あれから20年、最近、様々な場面で決断力が鈍ってる事を痛感しています。
そういえば、鍼灸では、「肝臓・胆のう」がその決断力を司っています。
肝臓・胆のうの経絡を伸びやかにして、もう一度、昔の決断力を・・・とは裏腹に、
色々背負う物が増えて(体重も)一段と鈍くなる最近のダメ田内なのです。

田内

※写真の説明

1番目はアパタキ島行きの国内線。
20席程のほんまに小さないつ落ちてもおかしくないプロペラ機。

2番目はアパタキ島の航空写真。空港から飛び立ったところ。

3番目は島の集落(左下)とそのすぐ上の濃いブルー色の海は、
「パス」と呼ばれている自然にできた水路。

気滞の解決法 その3 心潤すお茶

2010年12月27日

「イヴはどうでしたか・・・?」
「ハッピークリスマスだった?」
と、患者さんとの会話で、二人目不妊で卒業生のご紹介で最近治療に
来られている F さんのちょっと浮かない顔。
「全然ハッピーじゃなかったです」
「え~っ!!せっかくのイヴなのに、聞いていいかな?」
「主人が仕事で遅くなって、夜の10時くらい、もう子供も寝かしつける時間で・・・」

「口を利いてやらなかったの」
「そりゃ、ちょっとご主人可愛そうだね。きっと仕事を早く終えて家族でイヴを
楽しみたかったに違いないよ」
「でも~。」
「仕事だから、やっぱ仕方ないね」
「そういうときこそ、笑顔でお疲れさま~」と言ってあげると、
ご主人の疲れも吹っ飛ぶよ。

・・・でも、早く仕事を終えられなかったご主人にもちょっと
急いで家に帰ってあげてほしかったかな?
どっちの見方をしたらいいか難しいところですね。

ちょっとイライラしたりプンプンと怒ったりして、
モヤモヤで気持ちがすっきりしなくて・・・というときは
緑茶や菊花茶(きっかちゃ)などいかがでしょうか。

緑茶は体の熱を取り、興奮して頭に上った「気」を下げる効果があります。
テアニンというアミノ酸が気分をリラックスさせてくれます。

菊花茶は体の粘膜にうるおいを与え、炎症を抑え解熱作用があります。
目の疲れにも効果を発揮し、目からくる肩こりにもいいですね。
風邪をひいて咽喉のイガイガにもいいですよ。

イライラの時は気持ちを静めて、心を潤しくれるお茶を楽しむ
時間を作ってみてはいかがですか。
そして、「ふぅ~っ」とゆっくり息を吐いてみてください。
胸にたまったもやもやが出て行くと思います。

これからいろんなお茶の紹介もしていきたいと思っています。

Omura

小さな気遣いと鍼灸 3

毎朝、田内が一番緊張する時があります。
それは朝、院長が出勤した瞬間です。
様々の小さな気遣いに対して、不備があればすぐに指示が飛んできます。
しかし、患者さんに気持ちよく来て頂くためには、当然のこと。

先日、『一日に100回位院長に呼ばれてるんじゃないの?』と
患者のIさんから笑いながらの指摘を受けました。
う~ん。確かにかなりの回数に上っているのは間違いないでしょう。
それは、田内の気遣い(気使い)が足りない=鍼灸師としてまだまだということ。
当院には、施術ベットが3台あります。
どの患者さんがどこベットにいてどこまで治療が進んでいるのかを全て把握し、
スムーズに治療ができるように、常に気を配ることが重要です。
できるだけ呼ばれる前に気配を感じて動きたいものです。
誤解のないように書き添えますが、院長はとっても心の広い人ですからね。

鍼灸は、「気の医学」と表現されます。
自分(術者)の気を使って相手(患者さん)の気を調整するのが仕事。
すなわち、気をうまく使えないといけないわけですよ。
だから、小さな気遣い(気使い)すらできない者に、
大きな気遣い(患者さんの気を調整)が出来ますか?
答えはNOです。
だから、私は、まず、小さな気遣いができるようになりたい!!!

ところで、鍼灸の事ばかりを書いていますが、推拿(中国整体)でも同じことです。
来年から、5Fで推拿が本格的にオープンします。
優秀なスタッフばかりですから、100回も呼ばれる事なく
自発的に小さな気遣いを実践してくれることでしょう。
期待しています。

田内

年末年始の診察のお知らせ

2010年12月20日

受付にも掲示しておりますが、
年末年始の診察のご案内は下記のとおりです。

12月28日(火)  通常通り
12月29日(水)  午前中のみ
12月30日(木)  
午前中のみ
12月31日(金)~1月5日(水)  休診
1月6日(木)    通常通り

ご確認をよろしくお願いします。

気滞の解決法 その2 気晴らしすること。

気滞の紹介を以前しましたが、気が滞ることによって
いろんな症状が出てしまうことを書きましたよね。

LUF(黄体化未破裂卵胞)
も気滞症状の一つだと私は思います。
卵巣に卵胞が破裂しないで停滞してしまい排卵しない・・・という症状ですね。
そう、気が停滞することによって、排卵させる力が弱まるのではと考えます。
「気」………..生体エネルギーは「動かす」「推し進める」という
意味があるんです。

さて、じゃあどうすればいいのか………
ウォーキングや散歩、旅行に、おいしいものを食べる。
久しぶりに友人とワイワイやる。
何でもいいんだよね。
自分がやりたかったなぁとか、あれ食べたかったなぁとか、
ちょっと高かったけどお気に入りの洋服やバッグ、アクセサリーを
え~い!!! 買ってしまった・・・なんてのもいいかも。

要するに気晴らしすること。
「気」を「晴らす」ことなんですよ。
ただ、溜まったストレスの鉾先をご主人には向けないように
お願いしますよ。

そうそう、お茶もいいね。
お茶にもいろいろあるけれど…………。

to be continue
Omura

気滞(きたい)の解決法

2010年12月16日

前回の続きで、「気滞」(きたい) の解決法をいくつか
ご紹介する前に・・・

田内先生は小さな心遣いを書いてくれていますが、
な~るほど……何でタオルの写真なんか撮っているのかなぁと
思っていたらブログのためだったんですね。
ちょっとした心遣いって何となくうれしいですよね。

心がホカホカするというか、ほっこりするというか、、、
人に親切にしてもらったり、してあげたり。
ご主人や奥さん、ご両親や、子供、おじいちゃんにおばあちゃん。
友人や近所のおっちゃんやおばちゃん。
それにペット。
回りにいっぱい人や動物がいるじゃないですか。
ちょっとしたさりげない優しさは、気持がカチコチニなっいる
「気滞」の症状を緩和してくれる妙薬ですぞ。

唯一つ、患者さんから良く話に出るのが嫁姑の関係。
ん………..これはなかなか難しい。
気を使ってくれて、不妊治療の話や孫の話をなるべくしない
やさしい義母(おかあさま)もおられますが、
「はやく孫の顔が見たいわ~」という直球もあれば、
「近所の〇〇さん家、お孫さんができたのよ~、とって可愛いかったわ~」
というカーブを投げる姑もおられるようです。
近頃はスライダーやフォーク、パームボールなどなど、
家によって様々ですね。

「今に見てろよ~」とか「こんちくしょう~」と思わずに
馬耳東風という言葉もあるように、聞き流すのが一番でしょうか?
みんなとは言わないけと、それがなかなかできない人が多いよなぁ。

もし、あなたが妊娠・出産したら、強力なサポーターになることを
お忘れなく。

さてさて、具体的にどんな食べ物がいいとか、運動とか・・・
それは、次にご紹介しましょう。

Omura