当院へのお問い合わせ

東洋医学による不妊専門鍼灸院 烏丸御池鍼灸院 電話番号 お問い合わせフォーム
ネット予約

バックナンバー

2019年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
携帯サイトも公開しています!

11月 42歳の卒業生 その2

2010年12月3日

I さんの基礎体温表、ガタガタ。
いったいどこが排卵日なのやら検討がつけにいく状態でした。
周期も遅かったり早かったり。

皆さんもご存知のように、基本的な月経周期は28日ですよね。
I さんは25日になったり、33日くらいになったり、35日だったり、
ただ、かろうじて低温期と高温期の二層にはなっていました。

必ずしも月経周期が28日ピッタリにならなくても、4~5日くらい
短くても長くてもそんなに深刻に考えることはないと思います。
人それぞれバイオリズムがあるので、そのサイクルから極端にわるくならなければ、
妊娠は可能です。

鍼灸治療を続けるうち、多くの人の基礎体温と月経の色や質、量などが
変化していきます。
基礎体温と月経周期についてはまたの機会に書こうと思っています。

さて、I さんの話に戻りますが、彼女の基礎体温表は決してきれいではなかったのですが、
排卵してから高温期になるまでの時間が早くなった頃、妊娠しました。
排卵してから一気に高温期になったのは、「気」のめぐりが良くなったからなんですよ。

ot be continue
Omura 

小さな気遣いと鍼灸 1

2010年12月1日

何人かの患者さんとの会話で、
『入口がわかりにくいですね』
『はい、わざとそうしてるんですよ』
というやりとりがありました。
そうです、これは小さな気遣いです。

まだまだ、不妊治療に対しての誤解や偏見があるため、
患者さんそれぞれのご事情への配慮です。
自宅がご近所の場合、身内に内緒の場合、仕事中抜けて来院する場合、
ご主人がこっそり来院する場合等には都合が良い事もあるのです。
何を隠そうこの私も、本当にここなのか迷いながらの初出勤日でした。

当院には、このような小さな気遣いがいくつかあります。
そして、「小さな気遣い」は「鍼灸」と深く関わっています。
それは次回以降に・・・

田内

※ 当院の入口です。
烏丸御池1番出口を出て、すぐ左側の5階建てビルの4階にあります。
入口は、御池通りではなく、北に10m程上がったところになります。
あえて、案内も出してないので、人目につかない入口です。

11月 42歳の卒業生

2010年11月30日

不妊治療を続けてなかなか卒業できなくて、という日々が続いて
辛くて、切なくて・・・という人は世間一般の人が思う以上に
多いですよね。
専門病院に行って、「エ゛ーッ!!、こんなに混雑しているなんて・・・」と
思った経験はないですか?

そんな中で、ご縁があって治療させていただく機会があり、卒業された人の
エピソードをちょっとご紹介したいと思います。
(何で卒業した人の話なんて・・・と思わず、参考になればと思いますのでここに記します)

① I さん 42歳(タイミングで妊娠) 治療回数19回 二人目不妊

今年の4月から二人目がなかなかできないということで、
足立病院の鍼灸サロンのときから治療に来られています。
4月からですから19回という回数は少ないというか、
僕も治療をバッチリできたとは言えません。
・・・というのも、I さん、フルタイムで仕事をされているため、
なかなか治療に来られる時間をキープできないからです。
フルタイムで仕事をして、病院に、鍼灸院に、育児に、家事………..
どう考えても時間内ですよね。
24時間フル回転で、自分の自由時間さえ取れないような状態。
超売れっ子のアイドルより忙しいのでは。
それでも、鍼灸治療すると体の疲れが取れて
ぐっすり寝ることができるようになったようです。

最初、I さんの基礎体温表をみて、さすがに僕もびっくり。
つい「ん~。この基礎体温じゃねぇ~。」と言ってしまいました。
I さんも自分の基礎体温の乱れが気になっていたようです。

to be continue
Omura

FSH…..その3

2010年11月26日

それは、ストレスが大きな原因だったように思います。
もちろん、卵巣の機能が衰えているのは確かですが、
不妊治療を続けることの不安や焦りの毎日でkさんの心は
ストレスでいっぱいだったようです。

Kさんはプラノバールを21日間服用しつつ、
週 1 回鍼灸治療をしました。
1か月後 FSHの数値は70位に
2か月後 50位に
3か月後 50位にあまり変わらず
4か月後 ブラのバール服用1か月お休み
5か月後 25位に
6か月後 10位になって、卵胞が見え、タイミングで自然妊娠
されました。
残念ながら、妊娠はしたものの子宮外妊娠だったので、
出産までには至りませんでした。

ただ、その後、毎月自然に卵胞が見えるようになり、
排卵するようになったんですよ。

眠っていた卵巣機能が活動することもあるんです。
kさんの場合、鍼灸治療は有効な手段だったと思いますが、
まずは、みなさん、治療の前にちょっとエクササイズを
心がけてくださいよ。
お願いします。

Omura

さて、FSHとは………..???の続き

2010年11月24日

FSHとは、脳下垂体から分泌される「卵胞刺激ホルモン」のこと。
不妊治療されている人にとって、よく目にするこの3文字。
卵巣機能が低下していると、この数値が高くなります。
数値が10以下が良いとされていますが、
低すぎてもよく無いんですよ。
3~10くらいがベターという先生もおられますが、
数値がその範囲内だからと言って、卵胞が出てこないこともありますね。
確かに数値が15とか20くらいだと、質の良い卵胞がででこない場合の方が
多いのですが、決して悲観することはないと思いますよ。
FSHが30くらいで卵胞が出てくることもあり、採卵してちゃんと体外受精して
胚盤胞になることもあります。
数年前、FSH10.7の人が来られて、「ちゃんと正常値だから体調を整えて・・・」と
言いかけて、よ~く見ると107でした。見間違いでした。
これには僕も驚きましたよ。FSH100以上の人見たことなかったから。
でも、このKさん。半年治療して、妊娠しました。
数多い例ではありませんが、FSHの数値が10以下になったことがあったんです。
それは……………….

to be continue
Omura

光明寺の紅葉

2010年11月22日

11月21日は、私の住んでいる、長岡京市にある光明寺に出かけました。
天候にも恵まれ、大勢の人で賑わっていました。
もうすでに見頃ですが、あと1~2週間後は、もっと赤く染まっていることでしょう。
光明寺の紅葉はなかなか見事でした。

法然の石棺からまばゆい光明が発せられた事が名前の由来らしいです。
光明寺の紅葉は目の保養になりましたが、
同じ名前が付いているツボの「光明」も眼精疲労にはよく効くんですよね。

田内

FSH飲んだ…….???

2010年11月13日

あ~あ、やってしまいました。
先日、患者Sさんとの会話で・・・。
Sさんはプラのバールを21日間服用し、
生理が来て3日目の血液検査の結果の話をしていて、
まあまあ数値が良かったので・・・。

何を思ったのやら、「FSH飲んだ!! 数値が下がって良かったね」と
言ってしまいました。
Sさんは目が点・点・点……..2秒くらいの沈黙。
二人とも大笑い。「ブラのバール飲んで、FSH下がって、良かったね!!!」と
言うつもりだったんだよね。

それにしても、FSHの数値が安定しなくてとか、
高くて・・・と悩んでおられる人は非常に多いです。

FSHとは……………….

to be continue

Omura

スタッフの田内です。

2010年11月11日

これから、大村院長と一緒にときどきブログを担当します田内です。
よろしくお願いします。
私は、東洋医学の色々な話を書いていきます。

まずは、陰陽の話から・・・
東洋医学では、物事をなんでも陰と陽に分けます。
これを陰陽論といいます。

例えば、下は陰、上は陽。夜は陰、昼は陽。内は陰、
外は陽。暗は陰、明は陽・・・女が陰、男が陽。
そして、この陰陽論にはいくつかの特徴があります。

一つは、主従関係があって陰主陽従であること。
二つ目は、相対的な比較関係にあることです。
これを陰陽の依存関係といいます。
つまり、相手との比較によって自分が成り立つ訳です。
例えば、「上」は、自分より「下」のものと比較することで成り立つのです。
世の男性の皆さん、経験的にお解りだと思いますが、
女性の言う事には従っておきましょう。万事丸く収まります。陰主陽従ですよ。
女性の皆さん、男性をうまく手のひらで転がしましょう。

ただし、男がいるから女が存在している事を忘れないで、時々、立ててあげてください。
陽(相手)を上げる事は、陰(自分)を上げる事にもなります。
勿論、円満な我が家は陰主陽従を守っています。

みなさん、はじめまして。

2010年11月1日

みなさん、はじめまして。
烏丸御池鍼灸院のブログが、やっとはじまることになりました。
これからは、私、大村とスタッフの田内が、日常のちょっといい話や時にはお得情報などを盛りいれて、と・き・ど・き、書き綴って行きたいと思います。最初から頑張って書いても、きっとスロータウンしてしまうのは目に見えてますから、タイトルにもなっていますが、「スローでええやん」・・・ってな感じで長くつづけられたらなぁ~と思うのであります。

・・・というのも、長年、不妊治療の現場で仕事していると、もうみんな必死ですからね。
ちょっと力み過ぎだし、目がひきつっている人も少なくありません。
昨日、42才のとき体外受精で妊娠し、43才で出産して少し落ち着いたという
元患者さんのK子さんが治療所に突然、ベビーカーをひいてご挨拶に来て下さいました。
彼女のときも大変でした。
何せ、いつも、いっぱいいっぱいで、目がひきつって、よく泣いていたのを思い出します。
久しぶりに会った彼女は、とても穏やかでした。
会話の中で、「あのときは、いっぱいいっぱいだったね。」・・・と私が言うと、
彼女は「何でやろ。ほんまにキィキィ言ってましたね」・・・と。

もちろん彼女は運よく、ママになれたので余裕ができたからでしょうが、
経験上、気持いっぱいいっぱい過ぎでは、
上手く行くことも行かなくなってしまうことが多いように思います。

だから、ちょっと、ペースダウンして、治療を休んでみたり、
頑張り過ぎないことって、大切なんだよね。

コーヒーブレイクするような感じで、ときどきブログを覗いてみてください。
私も、ときどき、頑張り過ぎないで更新して行きます。

106 / 106« 先頭...102030...102103104105106