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アナログの方が早いかも・・・

2014年10月9日

先日、近所のパソコンスクールに無料体験レッスンの申し込みをした。
駅近くの大きな通り沿いのビルで便利だったが、
何か古い感じ。
エレベータで7Fまで上がってみたら、オフィスビルというよりは、
マンションの一室にそのパソコンスクールの看板が古めかしい肌色のドアに
貼られていた。
何か、ダサいなぁと思う。

ベルを鳴らすとすぐに40歳くらいの眼鏡をかけた女性が出てきた。
たぶん先生だろうな。
狭い廊下に丸椅子が2脚ほど置かれていて、座って待つこと5分くらい。
部屋に通され・・・と言うより、廊下と呼べるほどのものはなかったので、
すぐに4畳半くらいの部屋へ。

パソコン3台で先生が一人。
ホームページ作成コースご希望ですねと聞かれ、「はい」と答えた。
ちょっとした説明を受けるがパソコンを触って、
少しくらいは何かを教えてくれるのかなぁと思っていたが、
画面を立ち上げて「このホームページビルダーでやっていきます」。
「ワードとか使えたら、超簡単ですよ」・・・で説明が終わり。

えーっ!!!もう終わり。何もしてないやん。

料金や受講システムを説明してもらって、無料体験レッスンは終わり。
そんなん終わりちゃうやん。ほとんど何もやってないやん。
貴重な時間を無駄にしてしまったが、
ホームページだけ見て受講申し込みをしなくて良かった。
ホームページはわかりやすかったし、どんなオシャレなとこかなと思っていたら
全然違うし。
先生の人柄はサバサバした女性で悪くなかったのだけど、
全然違うやん・・・プロフィルの写真と。
きっと奇跡の一枚使ったと思う。

・・・で、今度、別のパソコンスクールの体験レッスンを
受けることにした。
いつも自転車で通っている商店街の中にあるパソコンスクール。
何度か外から見ているので、先日言ったとこよりはマシだろう。

電話で・・・
「あの~、パソコン体験お願いしたいのですが・・・」
「どんなコースですか」・・・今回は男性の声。
「ポーページ作成コースなんですけど」
「場所はお分かりですか」
「○○商店街の中ですよね」
「そうそうたこ焼き屋の前ですよ」
「ラーメン屋のならびですよね」
「それよりちょっと手前かな」
「いつがよろしいですか」
「では、水曜日の午後3時でお願いできますか」
「はい、わかりました。お待ちしています」
・・・なんとローカルな会話でしょう。
パソコン体験第2弾。
感じが良かったら申し込みしてみようと思う。

何故にローカルなパソコンスクールに体験レッスンかというと、
梅田あたりのパソコンスクールの内容をみても、
Webデザイナーコースとかになってしまっていて、
もすごく時間もかかるしお金もかかるようだ。
別にデザイナーになりたいわけちゃうねん。
ちょっとホームページの作り方を知りたいだけやねん。

ローカルパソコンスクールで僕の心の叫びは届くだろうか・・・。

今回、電話で申し込みして話が早かった。
トントントンと予約ができた。
ウェブ申し込みしてると、名前や住所を入力して・・・
返事を待ってということにになる。
意外やアナログ的に電話の方が話が早い。

自分も月に一回程度、どうしようかと迷っている患者さんに
当院を知ってもらうために「無料カウンセリング」をやっているので、
患者さんの気持ちがわかる気がする。
電話でサッと予約が取れたら、あとは当院に来ていただいたら、
30分ほどですかお話を聞いて、できる範囲でアドバイスしますよ。
20年近く鍼灸の不妊治療やってますからね。

Omura

最新版「ふっくらNo.8」 できました。

2014年10月8日

足立病院の生殖内分泌医療センターで発行している
最先端医療と東洋医学による未妊サポート情報誌「ふっくらNo.8」
最新号が出ました。
今回で8号目。こんなに長く続くと思っていませんでしたが、
コツコツやれば、続くもんですね。

当院のホームページの左下にNo.7までの内容はPDFファイルで
見れるようになっています。
足立病院生殖内分泌医療センターの受付の前にも置いてあるので、
ちょっと興味ある方は病院まで足を運んでみてはいかがでしょう。
今回の1ページ目の中山先生のテーマは、
「着床障害の原因と克服法ー血流改善よって本来のメカニズムを取り戻す」です。
ちょっとタイトルが長~いですが、わかりやすいですね。

そして2~3ページ目のテーマは、
「不妊治療で良く使われる漢方とツボー前編」です。
足立病院生殖内分泌医療センター長の中山貴弘先生。
高雄病院・漢方医の橋本正也先生と私、烏丸御池鍼灸院院長 大村賢秀の3人で
ディスカッションしております。
年内にNo.9が出る予定ですので、後編はNo.9にご紹介しましょう。

これから何回かに分けて、「ふっくらNo.8」の内容を
ご紹介していきます。
今日はお知らせまで。
では、次回をお楽しみに。

Omura

2014年9月の妊娠報告

2014年10月7日

9月に妊娠された方の人数 12名(48%)
(体外受精にチャレンジされた方 総数25名)
48%の妊娠率ですが、なかなか妊娠できなくてという患者さんばかりですので、
決して低い妊娠率ではないと思います。

平均年齢 36.5歳

●Fresh Day3  1名  35歳
●Fresh Day5  3名  31歳、31歳、42歳

●凍結胚 Day3  1名 42歳
●凍結胚 Day5  5名 32歳、34歳、37歳、40歳40歳

●2ステップ Day2&Day4  1名 42歳
●2ステップ Day3&Day5  1名 32歳

1ヵ月で妊娠された方12名のうち、5名が40歳以上でした。(41.6%)
年々、40歳以上の方が多くなるように思います。
妊娠された方すべてが体外受精でしたが、
体外受精までしなければならない患者さんが
来られているからなんです。
みなさん2~5回くらい体外受精したけれど、
マイナス判定の繰り返しでホームページを見たり、
足立病院の小冊子「ふっくらく」を見てご連絡下さいました。
卒業された患者さんのご紹介も多いですね。

いつも思うことなのですが、もう少し早く来てくれれば
何とか卒業できるのに・・・と感じます。
やはり年齢が若い方が鍼灸治療しても妊娠までの期間が短くて済みます。
以前から知っていたのですが、なかなか鍼灸までしようと思わなかったとか、
やっぱり痛かったらどうしようとか思われていた方が多いです。

先日鍼灸の経験のある初診の患者さんに鍼をしていると、
「あれっ!先生、痛くないです」・・・とポロリと言われました。
「えっ!どういう事?」
「以前行っていたところはちょっと痛かったし、次に行こうと思っても
なかなか足が向かなかったんです」
「そうですか。痛くない鍼を売りにしてるからね」
「鍼灸治療は血流が良くなるので終わったら体が軽くなって気持ちいいもんだよ」
・・・なんて会話がありました。

どうしようかな・・・と思っておられたり、悩んでいたりしていたら、
チャレンジしてみて下さい。
どうしても怖いという方は、鍼を刺さないシールの鍼もありますよ。

Omura

やっと妊娠できましたNo.2-⑥ 順調なのに・・・

2014年10月2日

やっと妊娠できましたシリーズのNo.2の続きが開いてしまって
どうもすみません。
その間にいろいろと書いていたのですが、
「山芋のねぎ焼き」は好評らしく、
「さっそく作ってみました。予想以上に美味しかった」・・・と
患者さんが教えてくれました。
山芋とろろが苦手なご主人も意外にパクパク食していたそうです。

さて、Nさん(39歳)の話の続きです。
妊娠6週6日で心拍の確認ができました。
CRL(頭臀長)は8.9mm。
順調な滑り出しです。
一週間後の診察でCRL(頭臀長)は15mm。(7週6日)

8週6日でCRLが20mmで胎児の状態は順調に発育しているとのこと。
次は産科に行くと思っていたら、もう一週間後に診察に来てください
といわれたそうです。

9週5日で診察。胎児の心拍は停止。
3日後にもう一度診察。やはり心拍は停止の状態。
6日後に掻把のオペが決定されました。
Nさんは再び奈落の底へ突き落された気持ちで、
掻把までの日々を過ごさなければなりませんでした。

今回は不育症の対応でヘパリンの注射もしていたし、
胎児も順調に成長していると言われていたのに・・・。
担当の先生に質問すると、プロティンS活性の問題か染色体の異常かも
という回答だったそうです。

掻把後、今回の流産は胎児の染色体異常だったことが判明。
こればかりはどうにもできない問題ですね。

そして2周期開けて、再び凍結胚移植へチャレンジすることになりました。
その間、年を挟んでの休憩の期間になり、
先ずはゆっくりと体を休めることをおすすめしました。
ですから鍼灸治療も2周期お休みすることにしました。

病院に行くことや不妊治療に関わる治療などから解放される時間を
作ることも、遠まわりのようで近道だったりするからです。

ただ、正月に家族が集まるとNさんのストレスは増大してしまうのでした。

to be continued
Omura

脈と舌を診ることって・・・

2014年9月29日

先日患者さんのNさんが治療に来られた時の話。
ベッドに横になってもらって、「脈」と「舌」を見て、
体の状態をチェック。
脈を診るのを「脈診」、舌を診るのを「舌診」といいます。
漢方を出される先生も同じように、脈診と舌診は
ワンセットと言っても過言ではないくらい、東洋医学の診断には
必要不可欠なものだと僕は思っています。

反対に、脈や舌の状態が把握できないとどこに鍼をしてツ
ボの組み合わせをすればいいか判断できません。
わかりやすく説明させてもらうと、脈が太いのか細いのか、
深いのか浅いのか、強いのか弱いのか、何か詰まっている感覚があるのか、
ざらざらしているのか、空洞な感じがするのか・・・等々をチェックします。

舌は色が白っぽいのか赤っぽくなっているのか、舌の苔が黄色っぽくなって
口の中が粘つくのか、紫っぽくなっているのか、それとも黒っぽくのか、
茶色っぽいのかなどの舌の色のチェックをします。
舌が痩せている感じがあるか、それとも高野豆腐のように膨れてしまって、
歯の跡が舌の縁に出ていないか、
舌の裏の静脈が怒張していて紫の色が濃く出ていないか・・・などを
10秒くらいで判断します。

それと体の歪みもチェックしないといけません。
体が歪んでいると肩こり腰痛もなかなか直らなかったりしますし、
骨盤が歪んでいたり股関節周囲が固いと腹腔内の血行が悪くなり、
子宮や卵巣にきれいな血液が十分に行きわたらなくて子宮内膜の厚さや質、
卵胞の質に悪い影響を与えます。

毎回患者さんの脈と舌をチェックしてから治療をはじめます。
鍼治療に入る前に顔色や肌のつや目の下のくまがあるかないか、
手足の先は冷えてないか、または火照ってないかなどもチェックします。

声に元気があるかなんかも診断の一つになりますね。
鍼をうつ前にいろいろ患者さんの状態をみます。

治療を続けていると脈が整ってきます。脈に元気がでてくると言った方が
わかりやすいでしょうか。
鍼治療の20分~30分の間に脈がいい状態に変化します。
3ヶ月くらいすると舌の色はだんだんときれいなピンク色になっていきます。

脈が整って来たり、舌の色がきれいなピンク色に変化していくと、
月経の色がきれいになっていきます。
肌もつやが出で、元気が出てきます。
声にもはりが出てくるし、風邪をひきにくくなる。
のぼせも冷え症も改善されていきます。

それは妊娠しやすくなっている状態になっているということです。
受胎のチャンスなんですね。

Omura

★10月の無料カウンセリング゛

2014年9月25日

10月の無料カウンセリングの日程

●10月18日(土)
午後1時、午後1時30分

●東洋医学的に見て不妊原因はどのタイプに属するのか診断いたします。
また、その解決方法のアドバイスもいたします。
●鍼灸治療はどのようにするのか、当院の治療の方法もご説明いたします。
●その他、不妊治療で疑問に思っていることなどがありましたら、できる範囲でお答えいたします。

カウンセリングの時間は30分くらいですが、個別無料カウンセリングご希望の方は、
当院に電話でご連絡ください。
電話 075-241-2101
もし一人で悩んでおられるのなら、気軽にご相談ください。
少しはお力添えできると信じております。
Omura

山芋とろろねぎ焼き・・・ポン酢でどうぞ

2014年9月22日

先日、患者さんのNさんとお話をしていて、
あなたは良くなってきているんだけど、基本的に
血が少ないし、気がすくないからねぇ~と言うと、
まだ血が少ないですか・・・?と言われました。

どちらかと言えば「気」の方が不足気味だけどねと伝えました。
先生、どうしたらいいですか・・・?
何かできることないですか・・・?とよく質問されることがあります。

だから鍼灸治療に来てもらっているんだけど・・・とお答えします。
あっそうか・・・そうですよね、なんて答えが返ってくる。

ただ、鍼灸治療がすべてではないですよ。
食べることや運動すること、リラックスすることはとっても大切です。

Nさんには、なるべくお肉を食べるなら牛の赤身を食べるようにねぎ焼き
アドバイスしました。
ちょっと血が不足気味の患者さんと話をすると、
「鶏肉とか豚肉は食べているんですけど、牛肉は嫌いじゃないけど
あまり食べていませんね」・・・と答えが返ってくることが多いように思います。

東洋医学では基本的に赤い食材は「血」を増やすといいます。
鶏肉も豚肉も必要ですけど、牛肉に比べると白っぽいでしょ。
お魚を食べるならマグロなんかはとってもいいですね。

気を補う食材のひとつに「山芋」があります。
ネバネバ食材は陰を補ってくれて、火照った体の熱をとってくれる
効果があるものが多いです。
これを養陰助湿(よういんじょしつ)の効果と言います。

特に山芋は漢方では「山薬」(さんやく)と名前が変わって補気剤になります。
Nさんに良かったら山芋だけでつくるねぎ焼きを作ってみたらとアドバイス。
調理法は簡単。
山芋だけをたくさん擦って、かつおだしとか昆布だしの粉のやつを山芋に混ぜて、
お好み焼きのように広げたら、いっぱいねぎをのせるだけ。
要するに、普通のねぎ焼きを山芋だけで焼くだけ。

お好み焼きだと小麦粉が入るでしょ。
山芋だけでねぎ焼きをすると、めっちゃふわふわですよ。
レモンや酢橘を搾って、ポン酢でいただくと「さっぱり、超ふわふわ」食感で
美味しいよ~。

ねぎが嫌いな人はキャベツで代用されてもいいですよ。

・・・というこで、さっそくNさんが作ってくれました。
写真はNさんが送ってくれた「山芋とろろねぎ焼き」です。
旨そう~。
とってもふわふわで美味しかったです
・・・とNさんから★★★頂きました。

このレシピ、オリジナルじゃなくてときどき行っている
居酒屋チェーンの養老の瀧のメニューをアレンジしたもので
お酒のあてにも美味しい一品になりますよ。

まぐろに山芋とろろをかけて、わさび醤油でいたたくでしょ。
血も気も補える滋養強壮になりますね。

是非、山芋とろろねぎ焼きを作ってみてください。
お疲れ気味のご主人のパワーアップにも一役買ってくれますよ。
どうぞお試しあれ。

本来、山芋は消化を助けてくれる食材ですが、
膨満感がひどかったり、食積といって胃や腸に何か食べたものが
消化不良で停滞していて詰まっている感じがある人は
体調が良くなってからトライしてください。

Omura

お節介とプライバシー

2014年9月18日

またまた世間をお騒がせしている「ヤジ問題」。
朝のニュースを見て、「また同じようなこと言ってるし・・・」
・・・と思っておられる人も少なくないと思います。
僕もそう思う。
余り政治や宗教の話に突っ込むのは、専門家でもないので
よしておこうと思いますけど。

「結婚したらどうだ・・・」という類の話は
以前は良くあったように思います。
昭和のころはね。
セクハラという言葉も世間一般ではあまり
使われていなかったように記憶しています。

お節介なおじさんやおばさん、友人までもが
「早く結婚した方がいいよ」って言っていましたね。
ニュースの話も特にヤジを飛ばしたわけではないけれど、
ヤジ問題について肯定的な意見を述べたのが世間を騒がしているのだろう。

お節介と言えば、不妊治療の現場でも良く効く話です。
「若いうちに早く子供作ってた方がいいよ・・・」
「人工授精とかもあるし・・・」などの話。
人工授精と体外受精の区別がはっきりわからないままに、
会社の上司が患者さんに言ったようです。
彼女は35歳くらいで、無排卵の状態でした。
人工授精も体外受精もできないのに・・・。
深く心が傷ついたと言っていました。
産む産まないはご夫婦間の問題で、人にとやかく言われる問題でもないのでは。

特に職場や友人、両親にさえも不妊治療をしていることを
黙っている人にとって、
「まだ子供つくらないの・・・」のお節介は、
心にグサッと突き刺さるものがあります。
不妊治療専門のクリニックに通って、体外受精などの高度医療に
何度もトライしているのに妊娠できない。
赤ちゃんが欲しくて、欲しくてたまらないのに・・・。

その人を思ってのやさしい一言が、人を傷つけてしまうこともります。

10年ほど前にアメリカに留学していたときに、
人の結婚や子供を作る作らないのプライバシーに関する話は
まず聞きませんでした。
よほど親しくないとそんな話はしないし、そんな話になっても
かなりオブラートに包んで会話されていたように思います。
プライバシーに対する認識にどうやらズレがあるのかも。

日本もここ10年くらいでプライバシーを傷つけるような話は
しなくなってきたんだけどね。
お節介する人も少なくなっているようにも思います。
お節介もときには人の心を和ませるときもあるのだけど・・・。

お節介とプライバシーの侵害の垣根はどこにあるんだろうね。
難しい問題だな~。

Omura

スローでええやん!!

2014年9月16日

ブログのシステムの不具合で文章がないまま
予定していたタイトルだけが公開されてしまって大慌て。
Mさん(39歳)のお話は一回お休みして、
ふと思ったことを書いてみました。

ブログのタイトルを「スローでええやん」にしたのは、
不妊治療の現場にいて、余りにも多くの患者さんが
仕事と家事と病院の予約を取るのに忙しすぎて、
時間に余裕がないまま毎日を過ごしているから。
本当に不妊治療をされている女子は時間を作るのに大変だと思います。

少しでも息抜きできて、少しはクスって笑ってもらえるような、
ブログにしたかったからなのですが、
最近はちょっと内容が堅苦しくなっているような・・・。

ある患者さんの話のやりとりのなかで、
人気の不妊治療専門クリニックの予約を取るのも大変。
インターネット予約できるものの、受付開始時間の9時に画面を開いて
予約を取ろうと思ってもあっという間に予約されてしまっていて、
まさに「秒殺」らしいです。
るろうに剣心でもあるましい。映画は面白いけど、
それが診察となれば、何か心がもやもやしてしまうようです。

僕も最近ふと思うのは何故か忙しい。仕事に追われている感があって、
患者さんに「リラックスタイムは必要だよね」・・・なんて言っているのに、
自分自身が本当にゆったりとした時間を過ごして、
ストレス発散して、それができているのだろうかと思う時がある。

ブログのタイトルを「スローでええやん」にしたのに、
ブログを始めたころの思いが少し違った方向を向いているかもしれない。
ちょっと方向修正をして、ちょっと笑える話も書いていきたいと思います。

今、週1回のペースで「やっと妊娠できました」のシリーズで
Mさん(39歳)の話を紹介していますが、
次々と主人公に苦難がこれでもか~と襲いかかる韓国ドラマのようですが、
これはこれで頑張ったMさんの話を皆さんに伝えられたらなぁと考えています。

余り気負わずに自分を責めないで、くよくよしないで、
ときどきは、スローでええやん!!!

ときどきは贅沢してええやん。
ときどきは我慢してたスウィーツを幸せ感じるまでいっぱい食べてええやん。
ときどきは夜更かししたってええやん。
不妊治療のためにと思って我慢いっぱいすることないやん。
ちよっと羽目を外したら、軌道修正したらえええやん・・・と思うのです。

Omura

あべのハルカス デュフィ展に行ってきた

2014年9月9日

先日、あべのハルカス美術館に行ってきました。写真 (5)
デュフィ展をやっていたからです。
あべのハルカスができるまで、何度か天王寺に行ったことが
ありましたが、こんなに街が変貌しているとは想像もつきませんでした。

ハルカス美術館はあべのハルカスの16階
8月14日(木)~9月28日(日)までやっています。

ラウル・デュフィ(1877-1953)は、20世紀前半にフランスで活躍した画家です。
同時期の有名な画家と言えは、ピカソやマティスがいました。
ハルカス美術館のホームページにはこのように書かれていました。

本展は、デュフィが1899年に故郷のル・アーヴルから国立美術学校で
学ぶためにパリに出てきたころから晩年に至るまでの作品を紹介する回顧展です。
20世紀初めのパリでフォーヴィスムやキュビスムによって造形の革新を試みる
動向のただなかに身を置きつつ、また様々な分野を横断しながら自らの
独創的表現の探求を続けたデュフィの歩みを辿ります。(会期中、一部展示替えがあります。)

・・・だそうです。
絵のことは良くわからないのですが、どうも難しい文章ですね。

僕の今回の絵画展の感想は・・・
デュフィのイメージは何か明るい色彩の
都会的なセンスが感じられる画家だったのですが、
意外と暗いめの絵も多かったです。

服飾のデザイナーもやっていたようでビビットな色遣いのもをしているものもあれば、
中近東の異邦人が羽織っているような柄の刺繍の椅子なんかもあって、
もう一つのデュフィを感じ取れた時間でした。

たまには絵でも、美味しいものでも、旅でもいいから
良いものを感じ取れたり美味しいものを堪能したりする時間って
大切ですね。

時間がゆるせばデュフィ展などいかがですか。
16階の中庭でもゆっくりできるし、展望台に行かなくても
十分に空中庭園を楽しめますよ。
高いところが好きな方は、日本一高いビルの展望台へどうぞ。
眼下に広がる景色はどんな感じでしょうか。
帰りに新世界の串カツなんかいいいかもしれませんね。

Omura