当院へのお問い合わせ
- FAX: 075-241-2102
- E-mail: info@karasumaoike.com
バックナンバー
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | 3月 » | |||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 |
胃腸を助けるアロマ
2019年2月8日
前回に続き、胃腸の働きを助けてくれるアロマを
ご紹介していきます。
胃腸の働きを助けてくれる
代表的なアロマといえば、
柑橘系やスパイス系。
柑橘系:・オレンジ(スイート/ビター)
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・マンダリン
・ユズ
・レモン
・ネロリ(ビターオレンジの花)
・プチグレン(ビターオレンジの葉)
スパイス系:・ジンジャー
・バジル
・ブラックペッパー
その他: ペパーミント、メリッサ(レモンバーム)などもいいです。
これらのアロマは、消化器系を整える効果があるとされてます。
そして、中医アロマの観点でも
東洋医学の基本となる考え方の
(肝)(心) (脾) (肺) (腎)に
アロマの香りも分類できます。
胃腸や消化器系をつかさどるのは
(脾)になります。
主にレモンとペパーミントが使われることが多いです。
ちなみにストレス性の胃炎などは
ストレスの影響を受けやすい
(肝)にも原因があります。
スパイス系のものは特に皮膚刺激が強かったりするので、
肌の弱い人は濃度に気をつけてください。
10mlほどのホホバオイルといった植物油に1〜2滴のアロマオイルを混ぜ、
胃の反射区である土踏まずの内側あたり(写真参照)のマッサージや、
お腹に時計回りにさするように塗り込むなどされると
胃腸も温まって働きが良くなりますよ。
胃腸や内臓を元気にして栄養を全身に行き渡りやすくする事。
妊活にとっても健康にとっても良いので是非、
心がけてくださいね。
烏丸御池鍼灸院 やすだ
【LINEでのご予約・ご相談はこちら】24時間受付中です。
【WEBでの予約はこちら】
患者さんからどのコースを選んでいいのかわからないとのお声で
初回の方は【お任せコース】を作っています。
2回目以降の方は【2回目以降のご予約用】を作りました。
どちらもシステム上、料金が記載されていますが、仮ですのでご安心ください。
【電話でのご予約・ご相談】
烏丸御池鍼灸院